念願の注文住宅を建築後には、大きな買い物は当分訪れないと思っていましたが、2番目に大きい買い物の自動車を購入しました。
ミニクーパー
せっかくの注文住宅であれば、それに見合う自動車を置きたいね。と妻と話しており、建物の引き渡しと同じタイミングで購入を考えていましたが、住宅ローンの破壊力は凄まじく、中々購入資金が貯まりませんでした・・・。
毎月貯金しつつボーナスも全額貯めて、ようやく念願のMINIをお迎えすることが出来ました。
ミニクーパーには以下のとおり、グレードが4つ存在しています。
1.ジョンクーパーワークス
2.ミニクーパーS
3.ミニクーパー
4.ミニクーパーONE
今回購入したのは、下から2番目の無印のミニクーパー。エンジン等の違いがありますが、一番は見た目の可愛さです。また、用途が買い物・レジャー用の街乗りがメインになるので、機能面からもクーパーSのハイスペックを求めなくても良いかな、と決めました。
ドアポケット
ミニクーパーのドアポケットは底がないため、小物を入れるとストンっと下に落ちてしまいます。それ防ぎ収納力をアップさせるアクセサリーがとても便利です。
このような小さい樹脂製のポケットで、F55の5ドアであれば4つ必要です。F56の3ドアであれば、2つ必要となります。
運転席と後部座席では微妙にサイズが異なりますので、届いた商品をとりあえずはめてみて、ピッタリになるものを探していきます。とはいえっても4個しかありませんので、すぐに分かりますけどね。
左側がF55(5ドア)と右側がF56(3ドア)の製品となっています。全てのドアポケットに適合したアクセサリーが約2,000円前後で購入できてしまうのは、どういう製造コストなのか不思議に思います。
車用サンシェード
次におすすめなのが、車用のサンシェードです。フロントガラスにおいて太陽の紫外線ダメージを防ぎつつ、車内温度の上昇に役立ちます。
特に活躍するのは夏ですが、1年を通して太陽の紫外線ダメージはあるので、私は通年使用しています。
最初に購入したのは傘タイプの製品です。以前まではワイヤータイプを使用していましたが、人気が急上昇しているのは傘タイプのようです。ただ、ミニクーパーのフロントガラスは小さめなので、大丈夫かな・・・?と思いつつレビューを見てみると問題なかった!という書き込みがあったので、一番小さいサイズの65cm×125cmを購入しました。
届いた商品をワクワクしながら設置してみると、取付不可でした。
横幅の125cmは問題なかったのですが、縦幅はミニクーパーは約50cmと小さめです。大は小を兼ねるといいますし、多少大きくてもフロントガラスを全て覆えれば問題ないだろうと思っていたのが最大の失敗でした。
サンバイザーで固定もできませんし、そもそも傘の柄の部分が干渉して設置ができません。国産車の軽自動車であれば多分問題ないと思いますが、ミニクーパーには一般的な傘タイプのサンシェードは不可です。
結局購入したのは、BMW MINI の純正品の車用サンシェードです。傘タイプが約2,500円なのに対して、純正品は約3倍のお値段がします。
ただ、純正品なのでサイズはピッタリで上下左右をしっかりと保護してくれています。
我が家は若干ビルトインタイプの駐車場ですが、それでも太陽は当たってしまいますので、これは必需品だと思っています。青空駐車場の方は特に内装ダメージも避けられるのでオススメですよ。
ラゲッジマット
トランクルームの汚れを防止するためのラゲッジマットもオススメなアクセサリーです。ラゲッジマットについては、別記事で紹介していますので、読んでいただけますと幸いです。
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