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ベビーサークル、フェンス iFamのバーチを購入しました。vol.9

ベビーサークルはアイファムのバーチを購入しました。

階段などの転落防止のために、ベビーサークルのiFam(アイファム)のBIRCH(バーチ)を購入しました。韓国製ですが、ベビー関連は本当に韓国が強いですね。

目次

アイファム バーチ

日本製で似たような商品を探しましたが、中々見つけられませんでした。ベビーサークルは高価なため、どれにするか悩みましたがデザイン性などからiFamのバーチを購入しました。

アイファムのバーチは、8枚セットとドアセットを購入しました。
脚や連結パーツの付属品です。
8枚セットとオプションのドアセット2枚組を購入しました。
合計で10枚分になります。

こちらが内容品で、ドア1枚のラインナップしか販売されていませんでした。2ドア欲しかったためオプションでドア1枚+通常1枚の2枚組を追加で購入しています。

ベビーサークル

そもそもの話になりますが、正直なところベビーサークルで子どもを囲うのは抵抗があるというのが、妻と話し合った結果です。しかし、おうちの中には危険なエリアがたくさんあるため、設置しない選択肢はありえませんでした。

そこで検討したのが、リビング全体をベビーサークルで囲んでしまうという方法です。これであれば、赤ちゃんと一緒の空間に居られ、共に遊ぶこともできます。そうなるとリビング全体を囲めるほどの大きさを持ったベビーサークルが必要となりますが、最初に検討したのが木製タイプのベビーサークルです。

このような製品を2セット分購入して、正方形や長方形でリビング全体を囲おうと思いましたが、リビングのサイズにピッタリ収まる気配がありません。50cm程のデッドスペースが生じる計算だったので「さすがにチョット・・・」となり、お見送りとなりました。

ベビーフェンス

次に検討したのが、入ってほしくないエリアだけにフェンスを用いた方法です。私たちの場合は、主にリビング+スケルトン階段の侵入は絶対に阻止しなければならない環境です。

その箇所だけにベビーフェンスを置く方法を検討してみました。前述した木製のベビーサークルはフェンスタイプで置くことは推奨されておらず、安全性が確保できないとのことです。

そして辿り着いたのが、アイファムのベビーサークル「バーチ」です。各パーツに大きな脚がついており、安定性がよくデザイン性も気に入ったため、早速設置してみます。

リビング

リビングに設置したベビーフェンスの施錠バージョンです。
リビングに設置したベビーフェンスの解錠バージョンです。
リビングにベビーフェンスを2つ設置しました。
2ドアあるので、キッチン側と小上がり側の移動もスムーズです。

このように設置してみました。4方向を囲むベビーサークルではなく、階段側と小上がり側の2か所をベビーフェンスで区切っています。

囲まれている感がないか?と問われると否定できませんが、赤ちゃんと同じ空間に一緒に居られるので十分満足できる感じになりました。

リビング階段+スケルトン階段にベビーフェンスを設置しました。

リビング階段+スケルトン階段なので危険度MAXです。

階段が一番危険な場所で、手すりから簡単に落下してしまいます。手すりとフェンスは固定しつつ、L字にしたベビーフェンスにソファをかませて、完全固定にしています。これで掴まり立ちをしても大丈夫な環境が整いました。

小上がりにもベビーフェンスを設置しました。

小上がりにもベビーフェンスを設置しています。
観葉植物や赤ちゃん用品の一時ストック場所なので、少し危険です。

こちらは小上がりのスペースですが、ここが赤ちゃん用では?と思えるようなスペースになりました(笑

ただ、床材がサイザル麻なので硬くて痛いため、観葉植物やおむつなどのストック場所にしています。小物が多いのでここも立ち入り禁止エリアです。

早めの設置を

ズリバイやハイハイをしだしてからベビーフェンスを設置すると、急に見知らぬフェンスが登場したことによって、どうにか突破しようとする考えが出てくるようです。

そのため、3ヶ月になった時点で早めに設置してみました。ハイハイをしだす前からフェンスがあるという認識になるので、後追いはあるにせよ、無理に突破を試みないようになってくれることを願うばかりです・・・笑

それにしてもベビー用品は本当に高いですね。このセット一式で3万円以上とお財布がスッカラカンです。安全を買うためなので仕方ないですが、2~3歳までは活躍してくれそうですし、次の子が生まれたら更に長く使えるので、使い倒したいと思います。

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