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出産退院のお迎え準備!vol.2

2022年、男児を出生しました。

2022年に念願の第一子を授かりました。
妻と一緒に育児に奮闘していきます。

妻が命を賭して出産してくれました。母子ともに健康な状態で安心しており、分娩を取り扱っていただいた医療機関にも感謝の限りです。

目次

お迎え準備

2022年もコロナ過真っ最中で、入院中は面会禁止の状態でした。毎日連絡は取り合い、同じ空間で一緒にお話が出来ないのは何とも寂しいものです。

特にこれから出産!という妻の気持ちを考えると、なるべくそばに居てあげたいものですが、出来ることは衣類や洗濯物等のの受け渡しを助産師さん経由で行う程度。

妊婦のコロナ感染を防ぐためには必要不可欠なことなので致し方ありませんけどね。

立ち合い出産不可

一番残念だったのが、コロナ過のため立ち合い出産が出来ないことでした。おうちで陣痛が来たときは背中をさすれましたが、入院してしまうと完全に一人です。

なんとも歯がゆいですが、助産師さんとお医者さんにお願いするほかありません。

お部屋の片付け

入院をしてから退院するまでの期間は大体5日間ですので、その間に妻と赤ちゃんのお迎え準備を進めていきます。

とはいってもやることは通常と変わらず、基本的にお掃除ぐらいです。キッチン・リビング・トイレ・寝室などのお部屋を掃除し、退院日にはピカピカの状態でお迎えします。

退院時の荷物ですぐに散らかってしまいますが、入ってきたときの気持ち良さが断然違いますし、写真撮影会もしやすいようにきれいな状態を心掛けたいですね。

洗濯物

自分の洗濯物はもちろんのことですが、購入したベビー用品は一度全て洗濯しておきます。洋服や、おくるみ、ガーゼ、ベビー布団など意外と嵩張るものも多いので、前日までには乾かして収納しておきます。

なお、ベビー用品を選択する際は無添加の優しい洗剤・柔軟剤がオススメです。我が家は「さらさ」を使っており、蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加で安心の商品です。

arau.(アラウ)製品も有名ですので、ここらへんはお好みですね。

ご飯の準備

基本的に退院は午前中になるので、大人のお昼ご飯は先に作っておくか、病院のコンビニ等で軽食を購入する等をした方が良いです。

赤ちゃんは母乳を前提としている場合でも、念のため哺乳瓶はを除菌しておきましょう。薬液タイプと電子レンジタイプの2種類があり、最初はミルトンの薬液タイプを使っていましたが、電子レンジの除菌の方が圧倒的に楽でした。

薬液のミルトンは1時間漬けて除菌する方法で、プールの塩素消毒と同じ原理が採用されています。最初の頃は気にならなかったのですが、徐々に1時間の漬け置きと取り出し後の水滴を乾かす時間が億劫に感じました。

後日、電子レンジで除菌するタイプを購入しましたが、500W~700Wを5分でレンチンして、少し冷ましてから哺乳瓶などを取り出して自然乾燥させるだけです。高熱なので水分もすぐに蒸発してくれるので乾燥時間も電子レンジ除菌の方が圧倒的に早いです。

ちなみにコスパも電子レンジの方が良く、比較表は以下のとおりです。

製品 タイプ 費用 備考
ミルトン 薬液 70円 1日あたり
除菌じょ~ず 電子レンジ 1.35円 1回あたり

薬液タイプは4Lで2錠(約70円)を使用しますが、1日間は同じ薬液を使用できます。

電子レンジタイプは600W×5分÷60分×27khwを計算すると1回あたり約1.35円ですので、電子レンジの方が圧倒的なコスパの良さです。

除菌に係る時間も少なく、乾燥時間も早く、費用もかからない。といった3拍子が揃っているので、これからお買い求めいただく場合は電子レンジタイプをオススメします。

お花の準備

せっかくの退院なので、リビングに卓上タイプの飾っておきました。一緒に写真を撮るときもキレイになるかな?という期待と妻に少しでも喜んでもらいたくて退院前日に購入しました。

近くのフラワーショップで3,000円程度で注文する際に、出産のお祝いなので適当に取り繕ってください。と伝えると、かすみ草(ベイビーズブレス=赤ちゃんの吐息)や季節のお花を色々と準備していただきました。

ただ、今はネットでも簡単に購入できる時代ですね。お好きな方をご活用ください。

ただ、お花を飾ったまでは良いのですが、正直なところ赤ちゃんのお迎えにバタバタしていて、お花を愛でるを余裕はほぼありませんでした。笑

もちろん、妻は喜んでくれましたし、写真も一緒に撮れたので目的は果たせましたが、お花より授乳、ミルク、おむつ替え、沐浴、夜泣き対応・・・!とやることが盛りだくさんです。

お花の贈り物はかなりの確率で喜んで貰えるので、あるに越したことはありませんけどね。

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