アイランドプロファイル社のNドアが無事に搬入され取付工事が完了しました。
木製ドアで防火認定を取得しているのは珍しいのかもしれません。
Nドア
Nドアが検討されたのは2020年2月以前で、ここらへんは建築士さんの提案におまかせしていました。
そして現在は2020年8月。約半年の時を経て、Nドアがついに我が家に到着しました。
なお、Nドアを検討していた時の記事はこちらです→準防火地域の注文住宅 玄関ドアはNドアに?
デザイン性
当初より建築士さんはNドア一択のようで、デザインの統一感がとても取りやすく採用頻度は多いようです。
木製ドアですので、同じ品種の木材を外壁に貼り合わせると素晴らしい一体感でスッキリとしたデザインになるようです。
そのため、ドアに装飾なし。ガラスなし。といったシンプルなNドアが候補に挙がりました。実際にどういう風になるのかは見てのお楽しみです。
意匠系の建築士さんのデザインに期待していますので、工事の完成が待ち遠しいです。
鍵の形状
防犯性にも長けているNドアですが、この鍵の形状は今まで見たことがありません 笑
つまみを右や左に90度回転させる通常タイプではないので、鍵の扱いになれるまで少々時間がかかりそうです。
欲を言えば、後付けでスマートロック化をしたいと考えています。
その際に検討した記事はこちらです→玄関ドアをスマートロック化できるのか。
実際にキュリオロックを賃貸の住居で使用してみましたが、これが非常に便利。
ぜひ新築の我が家にも導入したい・・・!と考えて色々調べた結果、セサミという商品に僅かな希望を抱きました。
ただ、実際に届いたNドアの鍵の形状を見るとセサミでもどうなんでしょう・・・?笑
解錠・施錠も一般的なものと違うのでスマートロック化は夢に終わる可能性が出てきました・・・笑
もしも、セサミ製品で万が一にでも成功した場合は改めてご紹介しようと思います。
施工時期
大手ハウスメーカーで建築されている方々のブログを見ると、引き渡しの間近に玄関ドアが取付されるという情報が多かったです。
我が家もそうなのかな?と思っていたら、思いのほか早く取付がされ、そもそも仮設ドアすらなかったので驚きました。
まぁ、仮設ドア自体はなくても良いのですが資材の搬入等で玄関ドアを傷つけないように仮設ドアを準備して、最後の最後にドアを施工する。といったのが大手ハウスメーカーのようです。
とはいえ、資材の運び入れで室内に入るわけですから、注意をしていてもどこかしら傷はついてしまうと思いますけどね。
なんにせよ、色々と工事が進んでいくのは非常に楽しく、伺うたびに状況が変わっていく過程を満喫していきます。