資金計画
2020年11月に新築しましたが、家屋調査の案内は約1か月後の2021年1月でした。 コロナ禍の影響で訪問調査は取りやめ。書面調査のみとなりました。 書類自体は何も難しいものはなく、簡単に提出が終えられました。
注文住宅の住宅ローンは煩雑です。 建築家の設計事務所であれば更に煩雑になり、サポートが整っている大手ハウスメーカーに流れるのは仕方がないかもしれません。 ですが、建築家のお家は素晴らしいものが多く、多くの方に検討してもらいたいものです。 そこ…
土地の引き渡しの目途がようやく経ちました。 売買契約締結後から約4か月後です。 私たちのケースは遅い部類に入るかもしれませんが、時間は有効に使わなければ・・・!とちょっとイレギュラーな対応もしております。 これまでの流れをまとめています。
住宅ローンの保障として団信・三大疾病・がん特約が存在します。 リスクに備えたいのはもちろんですが、それに応じて保険料も上昇していきます。 何を優先順位にするのか?見極めることが大切です。
注文住宅の際の住宅ローンは何回かに分けて支払われるケースが多いです。 土地・建物など、細々した決済も含めると約10回前後。 その中で、つなぎ融資・分割融資の選択肢に分かれます。 オススメは分割融資です。その違いを説明していきます。
住宅ローンの金利選びは非常に悩ましい問題です。 安定的な固定金利も魅力を感じますが金利が高め。 変動金利は安いですが、支払金額が上振れする可能性が・・・ ですが、考え次第では変動金利のメリットは凄まじい効果を発揮しますので、ご紹介いたします。
設計事務所でお家を建てる場合の住宅ローンの難易度は相当の物です。 資金決済が細々としていますし、回数も約10回と煩雑です。 この難易度から断念してしまうケースが多々ありますが、それを乗り越えるとパッと広がる世界があるので頑張りましょう。